2024年6月5日更新

令和7年度 附属池田小学校入試関係日程

下記は在校生に配布される年間行事予定表からの予定です。
正式な令和7年度入試に関する日程は秋に公開されます。
入学選考
保護者説明会
12/6(金)
出願期間
(予想)
11月中旬から
(昨年度と同様と考えた場合の予想です)
入学選考
面接
(予想)
女子1/20(月)
男子1/21(火)

(昨年度と同様と考えた場合の予想です)
 入学選考
調査・観察
(予想)
女子1/25(土) 9:30〜
男子1/25(土)13:10〜

(昨年度と同様と考えた場合の予想です)
 合格発表
オンラインで発表
(予想)
1/26(日)13:00〜
(昨年度と同様と考えた場合の予想です)
正式な日程や詳細は各自で必ず御確認下さい。(秋にHPで公開されます)
大阪教育大学附属池田小学校ホームページ


 令和6年度 附属池田小学校入試の状況
令和6年度の附属池田小の入試は2024年の1月末に行われました。
志願者は前年度と比べて男子は微減、女子は減少となり、実質倍率は2倍でしたが、過去最少となりました。
当教室(石橋の1カ所)では募集人数の半数以上を占める57名の子ども達が合格し、人数自体は例年並みでしたが、受験人数が少ない年でしたので合格率に関しては近年では最も高く、特に男子の合格率に関ては非常に高かったです。
教室の合格者人数一覧はこちらです。他塾と比較される際は、塾によって合格実績の基準が異なりますので御注意下さい。
令和6年度入試の志願者数と合格者数
男子 女子
志願者 100名 102名
合格者 50名
(倍率2.00)
50名
(倍率2.04)
親子面接も調査・観察(試験)も例年通りの内容と形式で大きな変化もなく実施されました。毎年の事ですが、出題範囲は例年通り幅広く、付け焼刃の準備では通用しない内容が多く出題されています。詳細に関しては当教室で配布している速報会資料や入試ファイルを御覧下さい。

<面接>
最初に子ども3名の面接。その後、親が入室し、子どもと親と先生の3名が3カ所に分かれ着席。子どもが親に面接で何を聞かれどう答えたのかを報告、その後に親が子どもに感想を述べる。最後に1つの質問に対して親子で話し合う。(親子3組で35分枠、実質20分程)
<調査・観察>
筆記10枚程、実技(制作・運動・音楽)、行動観察
○知識(季節と道具、生物)
○シーソ(置き換え)
○条件迷路
○升目移動
○条件双六
○しりとり
○聞き取り判断
○図形
○映像
○お話の記憶
○制作(折る、切る、ちぎる、塗る、描くの複合課題)
○運動(ボール投げとキャッチ)
○モニターを見ながら約束通りに動作
○リズムに合わせた足踏み(ステップ)
○行動観察(3種の仕事体験と口頭試問)

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も10数名の8班で教室を移動しながら行われました。(約3.5時間)
※上記は教室独自で調べた内容です。(転載禁止)

 令和5年度 附属池田小学校入試の状況
令和5年度の附属池田小の入試は近年では遅めの1月末に行われました。
志願者は前年度と比べて男子は減少、女子は増加となり、全体では過去最少だった前年より更に少なく、過去最少を更新する形となりました。実質の倍率は志願者の少なかった男子でも2倍を超えており、準備をしてきた子達ばかりでの2倍以上の倍率ですので厳しい入試である事には変わりありませんでした。
当教室(石橋の1カ所)では51名の子ども達が合格し、前年程の合格率の高さにはなりませんでしたが、今年も募集人員の約半数を教室の子ども達が占める事になりました。
教室の合格者人数一覧はこちらです。他塾と比較される際は、塾によって合格実績の基準が異なりますので御注意下さい。
令和5年度入試の志願者数と合格者数
男子 女子
志願者 103名 122名
合格者 50名
(倍率2.06)
50名
(倍率2.44)
令和5年度入試では、出願だけではなく、合格発表もインターネットを利用して行われました。
親子面接は例年通りの内容と形式で大きな変化もなく実施されました。調査・観察は、筆記ではペーパー10数枚の出題、制作ではハサミ、折紙、のりも使った絵画の出題、運動と音楽ではボール投げやジャンプや創作ダンス等の出題、行動観察では5人程のグループで3つのゲームや口頭試問の出題がありました。例年の出題傾向とは異なる部分もありましたが、全体的には附属池田らしい工夫された出題内容だった様に思います。
詳細に関しては当教室で配布している資料や入試ファイルなどを御覧下さい。


<面接>
最初に子ども3名の面接。その後、親が入室し、子どもと親と先生(1人)の3名が3カ所に分かれ着席。子どもが親に面接で何を聞かれどう答えたのかを報告。その後に親が子どもに感想を述べる。最後に1つの質問に対して親子で話し合う。(親子3組で35分枠、実質20分程)
<調査・観察>
筆記、実技(制作・運動・音楽)、行動観察
○知識(季節、野菜、道具等)
○数量(個数)
○推理(甘さ比べ、四方観察、迷路)
○図形(重ね図形、回転図形)
○ジャンケン双六
○言語(動詞)
○映像と音を使った記憶
○お話の記憶
○制作(切る、貼る、折る、描くの複合課題))
○運動(大小のボール投げ、条件ジャンプ))
○音楽(曲に合わせて創作ダンス)
○行動観察(相談も含めたゲーム、絵画と発表、口頭試問)

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も10数名の8班で教室を移動しながら行われました。(約3.5時間)
※上記は教室独自で調べた内容です。(転載禁止)

 令和4年度 附属池田小学校入試の状況
令和4年度の附属池田小の入試は1月中旬に行われました。
志願者は前年度と比べて男子は増加、女子は減少となり、志願者トータルとしては近年では最も少なく、特に女子は特別少なかったです。しかし、実質倍率は2倍を超え、しっかり準備をしてきた子達ばかりですので厳しい入試である事には変わりありません。
当教室(石橋の1カ所)では57名の子ども達が合格し、今年は募集人員の6割近くを教室の子ども達が占める事になりました。(教室の女子の合格率に関しては近年の中では最も高かったです)
教室の合格者人数一覧はこちらです。他塾と比較される際は、塾によって合格実績の基準が異なりますので御注意下さい。
令和4年度入試の志願者数と合格者数
男子 女子
志願者 133名 107名
合格者 50名
(倍率2.66)
50名
(倍率2.14)
令和4年度入試では、出願も書類の配布も説明会もインターネットを利用する形になり、試験以外の部分で大きな変化がありました。
親子面接や調査・観察(試験)や合格発表は従来通りの形式で実施されました。
調査・観察は、筆記ではペーパー10数枚と口頭試問、制作では絵画ではなく工作、運動ではサーキットや動作真似、音楽では歌とリズム叩き、行動観察では数名でのゲームや制作が出題され、大まかには例年通りの傾向でした。
詳細に関しては当教室で配布している資料や入試ファイルなどを御覧下さい。


<面接>
最初に子ども3名の面接。その後、親が入室し、子どもと親と先生(1人)の3名が3カ所に分かれ着席。子どもが親に面接で何を聞かれどう答えたのかを報告。その後に親が子どもに感想を述べる。最後に1つの質問に対して親子で話し合う。(親子3組で35分枠、実質20分程)
<調査・観察>
筆記、実技(制作・運動・音楽)、行動観察
○知識
○言語
○数量
○推理
○図形
○映像(アニメ動画)
○お話の記憶
○個別の口頭試問(道徳)
○制作(けん玉作り)
○運動(サーキット・動作真似)
○音楽(ダンスしながら歌唱・曲を聞きながらリズム叩き)
○行動観察(グループでゲーム・制作) など

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も10数名の8班で教室を移動しながら行われました。(約3.5時間)
※上記は教室独自で調べた内容です。(転載禁止)

 令和3年度 附属池田小学校入試の状況
令和3年度の附属池田小の入試は、1月中旬に行われました。
志願者は前年度と比べて女子は若干増えましたが、男子は20名以上も減少しました。近年の志願者数は減少傾向で倍率も昔に比べると低くなっていますが、入試の厳しさには変わりはありません。
当教室(石橋の1カ所)では50名以上の子ども達が合格し、今年も募集人員の半数以上を教室の子ども達が占める事になりました。
教室の合格者人数一覧はこちらです。他塾と比較される際は、塾によって合格実績の基準が異なりますので御注意下さい。
令和3年度入試の志願者数と合格者数
男子 女子
志願者 122名 122名
合格者 50名
(倍率2.44)
50名
(倍率2.44)
新型コロナウイルスの影響による変更点も考えられましたが、親子面接も調査・観察(試験)も大きな変更はなく、従来通りの形式で実施されました。
調査・観察は筆記(ペーパー問題・個別試問)と実技(制作・運動・音楽)と行動観察(グループでのゲーム)の分野で広範囲の領域が例年通りの傾向で出題されました。筆記ではペーパー10数枚(推理・知識・言語・図形・お話の記憶・映像など)が出題されました。制作ではハサミや色塗りや紐結びの例年通りの傾向でしたが、久しぶりに形を使った絵の出題もありました。運動はボールや鉄棒なども使ったサーキットが例年通りの傾向で出題されました。音楽も例年通りの傾向と言えますが、運動のサーキットに含まれる形ではなく、別室でダンスとリズムと歌唱の3つが出題されました。行動観察は5人程のグループで3つのゲームを行い、協力している様子や他人と関わる様子が観察されていました。
今年も全体的に附属池田らしい工夫された出題で日頃から受験を意識して準備をしないと太刀打ち出来ない内容だったと感じています。詳細に関しては当教室で配布している資料や入試ファイルなどを御覧下さい。


<面接>
最初に子ども3名と先生3名の面接。その後、親が入室し、子どもと親と先生(1人)の3名が3カ所に分かれ着席。子どもが親に面接で何を聞かれどう答えたのかを報告。その後に親が子どもに感想を述べる。最後に1つの質問に対して親子で話し合う。(親子3組で35分枠)
<調査・観察>
筆記、実技(制作・運動・歌)、行動観察
○推理
○図形
○位置
○知識
○言語
○映像(アニメ動画)
○お話の記憶
○個別の口頭試問(道徳)
○制作(ヨーヨ作り)
○運動(サーキット)
○音楽(ダンス・リズム・歌唱)
○行動観察(グループでゲーム) など

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も15名程の8班で教室を移動しながら行われました。(約3.5時間)
※上記は教室独自で調べた内容です。(転載厳禁)
 令和2年度 附属池田小学校入試の状況
令和2年度の附属池田小の入試は、1月中旬に行われました。
男子の志願者は前年と全く同じ人数、女子は20名も減少しました。志願者総数では昨年は10数年ぶりに増加した事になりましたが、また減少になりました。
当教室(石橋の1カ所)では、昨年や一昨年と同様で数年前と比べてもて多くない受験者でしたが、今年も募集人員の半数以上を教室の子ども達が占める事になりました。
教室の合格者人数一覧はこちらです。他塾と比較される際は、塾によって公表している合格実績の基準が異なりますので御注意下さい。受験者数(分母)や実際の在籍者数など、詳細も含めて比べるといいと思います。
令和2年度入試の志願者数と合格者数
男子 女子
志願者 147名 118名
合格者 50名
(倍率2.9)
50名
(倍率2.4)
親子面接は昔から附属池田独特の親子3組のスタイルですが、最後の部分で変更があった昨年と同じ形式で行われました。
調査・観察は筆記(ペーパー問題・個別試問)と実技(制作・運動と歌)と行動観察(グループでのゲーム)の分野で広範囲の領域が出題されました。筆記ではモニターを使った映像問題やモニターを使用しての解説も前年同様に多かったです。運動の分野では遊びに関わる様々な内容で身体能力を見られました。制作の分野では絵や模様を描く内容はなく、久しぶり(20数年ぶり)に粘土を使った出題で今年も切り取りや色塗りや糊付けや紐結びなど複合した課題でした。行動観察は時間も長く、工夫された様々な内容で主体性や他人との関わり方がじっくり観察されていた様です。今年も全体において日頃から受験を意識して準備を進めないと太刀打ちできない入試だったと感じています。
詳細に関しては当教室で配布している資料や入試ファイルなどを御覧下さい。


<面接>
最初に子ども3名と先生3名の面接。その後、親が入室し、子どもと親と先生(1人)の3名が3カ所に分かれ着席。子どもが親に面接で何を聞かれどう答えたのかを報告。その後に親が子どもに感想を述べる。最後に1つの質問に対して親子で話し合う。
<調査・観察>
筆記、実技(制作・運動と歌)、行動観察
○知識(生物・道具・野菜)
○常識(郵便ポスト)
○推理(欠所補完)
○図形(上下対称・左右対称・同図形発見)
○言語(クロスワード)
○映像(ビデオ動画・アニメ動画)
○お話の記憶
○個別の口頭試問(道徳)
○制作(メダル作り)
○運動(サーキット)と歌(足を動かしながら)
○行動観察(双六を進みながらカレーライスづくり) など

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も8班(1班10数名)で教室を移動しながら行われました。

 平成31年度 附属池田小学校入試の状況
平成31年度の附属池田小の入試は、昨年や一昨年よりもやや早い1月中旬に行われました。
男子の志願者は、前年と比べて26名増加、女子は3名減少となり、志願者総数では10数年ぶりに増加した事になります。
最近は昔と比べて志願者人数は減っていますが、それでも倍率が3倍弱の入試ですので厳しい入試には変わりはありません。
当教室(石橋の1カ所)では、昨年と同様で例年と比べて多くない受験者でしたが、募集人員のちょうど半数を教室の子ども達が占める事になりました。
教室の合格者人数一覧はこちらです。他塾と比較される際は、塾によって公表している合格実績の基準が異なりますので御注意下さい。受験者数(分母)や実際の在籍者数など、詳細も含めて比べるといいと思います。
平成31年度入試の志願者数と合格者数
男子 女子
志願者 147名 138名
合格者 50名
(倍率2.9)
50名
(倍率2.8)
親子面接は、今年も附属池田独特のスタイルでしたが、保護者入室後の後半に例年と異なる部分が追加されました。
調査・観察は筆記(ペーパー問題・個別試問)と実技(制作絵画・運動と歌)と行動観察(グループでのゲーム)の3つの分野で広範囲の領域が出題されました。筆記ではモニターを使った映像問題やモニターを使用しての解説も多く、個別試問ではipadを使った2つの出題もありました。運動や制作の分野も様々な内容が複合している練られた内容でした。行動観察は時間も長く、工夫された内容で主体性や他人との関わり方がじっくり観察されていた様です。
今年も全体において日頃から意識して準備を進めないと太刀打ちできない入試だったと感じています。
詳細に関しては当教室で配布している資料や入試ファイルなどを御覧下さい。


<面接>
最初に子ども3名と先生3名の面接。その後、親が入室し、子どもと親と先生(1人)の3名が3カ所に分かれ着席。子どもが親に面接で何を聞かれどう答えたのかを報告。その後に親が子どもに感想を述べる。最後に1つの質問に対して親子で話し合う。
<調査・観察>
筆記、実技(制作絵画・運動と歌)、行動観察
○言語
○図形
○聞き取り
○推理
○映像
○知識
○常識
○お話の記憶
○個別の口頭試問(ipad使用)
○制作絵画(フルーツバスケット作り)
○運動(サーキット)と歌(前後ステップ付き)
○行動観察(双六やゲームで競い合い) など

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も8班(1班10数名)で教室を移動しながら行われました。

 平成30年度 附属池田小学校入試の状況
平成30年度の附属池田小の入試も1月下旬に行われました。
志願者は、男子は前年と比べて14名減少、女子は2名増加となり、志願者総数では11年連続では減少した事になります。
数字上の倍率は下がっても、昔の抽選があった時代とは異なり、しっかりと準備して受験に臨む御家庭がほとんどですので、厳しい入試には変わりはありません。
当教室(石橋の1カ所)では、例年以上に合格率が高く、特に男子は7割が合格しました。
当教室の合格者数はこちらです。
平成30年度入試の志願者数と合格者数
男子 女子
志願者 121名 141名
合格者 50名
(倍率2.4)
50名
(倍率2.9)
面接は例年と同じ形式で、保護者が入室してからは附属池田独特のスタイルで行われました。
調査・観察(試験)は筆記(ペーパー問題・個別試問)と実技(制作絵画・運動と歌)と行動観察(グループでのゲーム)の3つの広範囲の領域で出題されました。昨年度と同様で行動観察は時間も長く、工夫された内容でした。筆記ではモニターを使った映像問題も多く、個別試問ではipadを使った出題もありました。運動や制作の分野も練られた内容で、日頃から意識して準備を進めないと太刀打ちできない入試だったと感じています。詳細に関しては当教室で配布している資料や入試ファイルなどを御覧下さい。


<面接>
子ども3名と先生3名の面接の後、保護者が入室し、子ども・保護者・先生(1人)の3名が3カ所に分かれ着席し、独特の形式で親子面接は行われました。
<調査・観察>
筆記、実技(制作絵画・運動と歌)、行動観察
○お話の記憶
○知識
○常識
○自然
○推理
○聞き取り
○言語
○数
○個別の口頭試問(ipadを使った神経衰弱)
○制作絵画(犬の鞄作り)
○運動(ジャンプ、鉄棒、ボールなど)
○歌(自由に踊りながらの歌)
○行動観察(3か所でグループで数種類のゲーム) など

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も8班(1班10数名)で教室を移動しながら行われました。


 平成29年度 附属池田小学校入試の状況
平成29年度の附属池田小の入試は、最近では遅めの1月下旬(親子面接は1/23と1/24、調査観察は1/28、合格発表は1/29)に行われました。
志願者は、男子は前年と比べて29名も少なく、女子は4名少なく、これで志願者総数は10年連続では減少した事になります。昔に比べると抽選もなくなり、倍率も下がりましたが、最近はしっかりと受験に向けて準備をされている御家庭が多いので厳しい入試と言えます。
教室(石橋の1カ所)では、一緒におけいこしてきた子どもたちの約6割が合格し、最近の中では合格者人数も合格率も最も高い数字となりました。
(当教室の合格者数はこちらです。)
平成29年度入試の志願者数と合格者数
男子 女子
志願者 135名 139名
合格者 50名
(倍率2.7)
51名
(倍率2.7)
面接は例年と同じ形式で、保護者が入室してからは附属池田独特のスタイルで行われました。
調査・観察(試験)は筆記(ペーパ問題・口頭試問など)と実技(制作絵画・運動・音楽)と行動観察(グループでのゲーム)の3つの広範囲の領域で出題されました。今回も附属池田らしい大画面モニターなどを使った映像問題やよく練られた内容の問題が多く、日頃からしっかりと受験に向けての準備をしておかないと太刀打ちできない入試だったと感じています。
詳細に関しては当教室で配布している資料や入試ファイルなどを御覧下さい。


<面接>
子ども3名と先生3名の面接の後、保護者が入室し、子ども・保護者・先生(1人)の3名が3カ所に分かれ着席し、独特の形式で親子面接は行われました。
<調査・観察>
筆記、実技(制作絵画・運動・音楽)、行動観察
○お話の記憶(地図など)
○知識(果物野菜、干支、昔話、マークなど)
○自然(氷の浮き方)
○図形
○推理(迷路,物の影など)
○言語(クロスワードパズル,動画を使った動詞)
○位置(映像問題)
○数(映像問題)
○口頭試問(道徳)
○制作絵画(魚作り作り)
○運動(サーキット)
○音楽(足でリズム打ち,言葉の発音,歌,ダンス)
○行動観察(40分の数種類のグループでゲーム) など

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も8班(1班10数名)で教室を移動しながら行われました。


 平成28年度 附属池田小学校入試の状況
平成28年1月、附属池田小の入学選考が前年とほぼ同じ形式で行われました。
志願者は、男子は前年とほぼ同じでしたが、女子が10名以上減少し、これで志願者総数は9年連続では減少した事になります。昔に比べると抽選もなくなり、倍率も下がりましたが、約3倍の実質倍率ですので、受験する側にとっては厳しい入試と言えます。
(当教室の合格者数はこちらです。)
平成28年度入試の志願者数と合格者数
男子 女子
志願者 164名 143名
合格者 50名
(倍率3.3)
50名
(倍率2.9)
面接は例年と同じ形式で、保護者が入室してからは附属池田独特のスタイルで行われました。
調査・観察(試験)は例年通りの傾向で、筆記(知識・言語・推理・聞き取り・お話の記憶・実物観察・映像・公共マナー・口頭試問など)と実技(制作絵画・運動・音楽)と行動観察(グループでのゲーム)の3つの広範囲の領域で出題されました。今回も附属池田らしいよく練られた内容が多く、日頃からしっかりと受験に向けての準備をしておかないと太刀打ちできない内容だったと感じています。
詳細に関しては当教室で配布している資料や入試ファイルなどを御覧下さい。


<面接>
子ども3名と先生3名の面接の後、保護者が入室し、子ども・保護者・先生(1人)の3名が3カ所に分かれ着席し、独特の形式で親子面接は行われました。
<調査・観察>
筆記、実技(制作絵画・運動・音楽)、行動観察
○知識(食材・生物・植物など)
○言語(しりとり・逆さ言葉など)
○推理(観覧車・足跡・図形・風船など)
○聞き取り(迷路など)
○お話の記憶
○実物観察
○映像(同絵探し、増えた物探しなど)
○公共マナー
○口頭試問
○制作絵画(ブランコと公園作り)
○運動(忍者村の修行)
○音楽(手拍子、楽器、歌など)
○行動観察(積木などを使ってグループでゲーム) など

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も8班(1班20名前後)で教室を移動しながら行われました。


 平成27年度 附属池田小学校入試の状況
平成27年1月、附属池田小の入学選考が前年とほぼ同じ形式で行われました。
志願者は、男子も女子も前年より減少し、これで8年連続で志願者総数は減少した事になります。一昔前に比べると倍率も下がっていますが、それでも3倍以上の倍率ですので、厳しい入試には変わりはありません。
(当教室の合格者数はこちらです。)
平成27年度入試の志願者数と合格者数
男子 女子
志願者 163名 156名
合格者 50名
(倍率3.3)
50名
(倍率3.1)
面接は例年と同じ形式で、保護者が入室してからは附属池田独特のスタイルで行われました。
調査・観察(試験)は、附属池田らしい工夫された出題が多く、例年通りの傾向だったと言えます。今回も電子黒板を使った出題があったり、一筋縄ではいかない問題があったり、知識、推理思考、数量、言語、観察、聞き取り、一般常識、運動能力、表現力、行動力などあらゆる分野が問われる入試で、しっかりとした受験準備が必要です。
詳細に関しては当教室で配布している資料や入試ファイルなどを御覧下さい。


<面接>
子ども3名と先生3名の面接の後、保護者が入室し、子ども・保護者・先生(1人)の3名が3カ所に分かれ着席し、独特の形式で親子面接は行われました。
<調査・観察>
筆記、実技(制作絵画、運動音楽)、行動観察
○知識(植物・野菜・昆虫・スポーツ・季節)
○童話
○図形
○推理
○視覚
○実物観察
○数
○系列
○しりとり・言語
○常識
○お話の記憶
○口頭試問
○制作絵画
○運動とリズム・歌
○グループ行動 など

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も8班(1班20名前後)で教室を移動しながら行われました。


 平成26年度 附属池田小学校入試の状況
平成26年1月、附属池田小の入学選考が昨年とほぼ同じ形式で行われました。
志願者は、男子も女子も昨年より減少し、これで7年連続で志願者総数は減少した事になります。女子の減少が僅かだった為、附属池田では珍しく、女子の方が男子より若干志願者が多い入試になりました。
(当教室の合格者数はこちらです。)
平成26年度入試の志願者数と合格者数
男子 女子
志願者 167名 170名
合格者 50名
(倍率3.3)
50名
(倍率3.4)
面接は今年も昨年・一昨年と同じ形式で、保護者が入室してからは附属池田独特の変わったスタイルで行われました。
調査・観察(試験)は、附属池田らしい工夫された出題が多く、大まかには例年通りの傾向だったと言えますが、電子黒板を使った出題(数年前から当教室で取り入れている方法)があったり、筆記の部分で出題の順番を変えたり、少し変化もあった試験でした。
詳細に関しては当教室で配布している資料や入試ファイルなどを御覧下さい。

<面接>
子ども3名と先生3名の面接の後、保護者が入室し、子ども・保護者・先生(1人)の3名が3カ所に分かれ着席し、独特の形式で親子面接は行われました。
<調査・観察>
筆記、実技(制作絵画、運動音楽)、行動観察
○知識(季節・野菜・昆虫)
○昔話
○年賀状に関わる事
○図形
○推理
○迷路
○実物観察
○数
○系列
○お話の記憶
○口頭試問
○制作絵画
○運動とリズム・歌
○グループ行動 など

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も8班(1班21名前後)で教室を移動しながら行われました。


 平成25年度 附属池田小学校入試の状況
平成25年1月、附属池田小の入学選考が行われました。昨年は抽選の廃止、募集人数変更、面接形式の変更など、大きな変更点がありましたが、今年は昨年とほぼ同じ形式で行われました。
志願者は、男子も女子も昨年より減少し、これで6年連続で志願者総数は減少した事になりますが、抽選がなくなった事もあり、志願者のほとんどがそれなりの準備をしての受験だったと考えられ、実質の競争倍率3.5倍の厳しさが感じられる入試でした。
(当教室の合格者数はこちらです。)
平成25年度入試の志願者数と合格者数
男子 女子
志願者 177名 172名
合格者 50名
(倍率3.5)
50名
(倍率3.4)

面接は、昨年に保護者の面接の部分で形式が変わりましたが、今年も昨年と同じ形式で行われました。
調査・観察は、最近の傾向通りの出題で工夫された内容が多かったですが、一部の問題で変わった形式での出題がありました。
詳細に関しては当教室で配布している資料や入試ファイルなどを御覧下さい。
<面接>
子ども3名と先生3名の面接の後、保護者が入室し、子ども・保護者・先生(1人)の3名が3カ所に分かれ着席し、独特の形式で親子面接は行われました。
<調査・観察>
筆記、実技(制作絵画、運動・音楽)、行動観察
○お話
○昔話
○知識(果物野菜・鳥・職業・花)
○推理(四方観察・回転)
○実物観察
○聞き取り
○敬語
○言語
○数
○図形
○口頭試問
○制作絵画
○運動とリズム・歌
○グループ行動 など

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も8班(1班22名前後)編成で教室を移動しながら行われました。


 平成24年度 附属池田小学校入試の状況
平成24年1月、附属池田小の入学選考が例年と同じ時期に行われましたが、例年通りでない所も幾つかありました。
募集に関わる事では、長年続いていた抽選が廃止され、募集人員が120名(一般募集114名)から105名(一般募集100名)と少なくなり、2つの大きな変更点がありました。(募集人員の変更は35人学級実施によるものです)
志願者は、男子も女子も昨年より僅かに減少しましたが、募集人数が少なくなった分、倍率は昨年よりも高くなっており、また、抽選がなくなった事から、志願者のほとんどがしっかり準備してきたと考えられ、厳しい入試だったと感じています。
平成24年度入試の志願者数と合格者数
男子 女子
志願者 189名 182名
合格者 50名
(倍率3.8)
50名
(倍率3.6)
面接は、この10年で何度か形式は変わりましたが、今年度入試でも保護者の面接の部分で形式が変わりました。調査・観察は、最近の傾向通りの出題で工夫された内容が多かったです。詳細に関しては当教室で配布している資料や入試ファイルなどを御覧下さい。
<面接>
子ども3名と先生3名の面接の後、保護者が入室し、子ども・保護者・先生(1人)の3名が3カ所に分かれ着席し、面接は行われました。
<調査・観察>
○お話
○味覚
○植物(野菜)
○生物
○昔話
○言語
○水量推理
○ゲーム推理
○聞き取り
○図形
○実物観察
○口頭試問
○制作
○グループ行動
○運動と歌 など

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も8班(1班23名前後)編成で教室を移動しながら行われました。


 平成23年度 附属池田小学校入試の状況
平成23年1月下旬、附属池田小の入試が例年と同じ時期に行われました。
志願者は、男子も女子も減少し、トータルで昨年よりも1割減少しました。
数年前と比べると最終倍率も低くなっていますが、それでも男子も女子も3倍以上の倍率の入試でした。詳細に関しては、お母さん教室や配布資料などでも説明致します。(当教室の合格者数はこちらです。)
平成23年度の志願者数と適格者数と合格者数
男子 女子
志願者 192名 184名
適格者
(調査と面接による一次合格者)
74名(倍率2.6倍)
特別研究児童1名含
79名(倍率2.3倍)
合格者
(抽選後の入学決定者)
57名(倍率3.4倍)
+特別研究児童1名
57名(倍率3.2倍)
今年の観察・調査の内容も工夫された出題で大まかには例年通りの傾向だったと言えますが、ペーパー問題に関しては例年よりも難易度が高くなっている様に感じています。詳細に関しては当教室で配布している資料などを御覧下さい。
<面接>
子供3名と先生3名の面接の後、保護者3名が入室し面接は行われました。
<調査・観察>
(詳細は配布資料や教室に置いてある入試内容ファイルを御覧下さい。下記の内容は簡単にまとめたものです。)
○お話

長さ比較
○季節
○言語
○置換
○ジャンケン移動
○聞き取り(推理)
○図形と数
○迷路
○生物の知識
○一般常識・マナー
○昔話
○口頭試問
○制作
○グループ行動
○運動と歌 など

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も8班(1班24名前後)編成で教室を移動しながら行われました。


 平成22年度 附属池田小学校入試の状況
 平成22年1月下旬、附属池田小の入試が例年と同じ時期に行われました。
志願者は、男子に関しては少なくなった昨年よりも更に減少、女子は少なかった昨年とほぼ同数で最近では少ない人数でした。 
適格者は昨年同様に絞った人数でしたので、倍率としては厳しい入試だった事には変わりありませんでした。詳細に関しては、お母さん教室や配布資料などでも説明致します。(当教室の合格者数はこちらです。)
平成22年度の志願者数と適格者数と合格者数
男子 女子
志願者 219名 198名
適格者
(調査と面接による一次合格者)
81名(倍率2.7倍)
特別研究児童2名含
71名(倍率2.8倍)
合格者
(抽選後の入学決定者)
57名(倍率3.8倍)
特別研究児童を除く
79名で抽選
57名(倍率3.5倍)
辞退者1名を除く
70名で抽選
今年の観察・調査の内容も工夫された出題で大まかには例年通りの傾向だったと言えます。
<面接>
子供3名と先生3名の面接の後、保護者3名が入室し面接は行われました。
<調査・観察>
(詳細は配布資料や教室に置いてある入試内容ファイルを御覧下さい。下記の内容は簡単にまとめたものです。)
○お話

公共マナー
○食習慣
○実物観察
○推理
○位置
○数量
○言語
○知識(季節・植物・スポーツなど)
○発見
○ジャンケン移動
○制作
○グループ行動
○運動と歌 など

※例年通り女子は午前、男子は午後に行われました。男子も女子も8班(1班24〜28名)編成で教室を移動しながら行われました。


 平成21年度 附属池田小学校入試の状況
 平成21年1月下旬、附属池田小の入試が親子面接・調査・発表・抽選の順でほぼ例年通り行われました。志願者は、男子も女子も少なかった昨年度よりも更に少なくなり、女子が200名以下になったのは久しぶりの事です。 とはいって、適格者は昨年よりも絞った人数でしたので、倍率としては例年とほぼ同じで、厳しい入試だった事には変わりありませんでした。詳細に関しては、お母さん教室や配布資料などでも説明致します。(当教室の合格者数はこちらです。)
平成21年度の志願者数と適格者数と合格者数
男子 女子
志願者 236名 197名
適格者
(調査と面接による一次合格者)
79名(倍率3.0倍) 71名(倍率2.8倍)
合格者
(抽選後の入学決定者)
57名(倍率4.1倍) 57名(倍率3.5倍)
今年の観察・調査の内容も工夫された出題で大まかには例年通りの傾向だったと言えますが、例年に比べて指示が多く、変わった問題も多かった様に感じています。
<面接>
子供3名と先生3名の面接の後、保護者3名が入室し面接は行われました。
<観察・調査>
(詳細は配布資料や教室に置いてある入試内容ファイルを御覧下さい。下記の内容は簡単にまとめたものです。)
○お話

聞き取り(位置・音)
○実物観察
○カード記憶
○推理
○位置移動
○パズル
○季節
○知識(生物・植物・星座)
○一般常識
○生活習慣・道徳
○制作(カバン作り)
○グループ行動
○運動と歌 など

※例年通り男子も女子も8班(1班30名弱)に分かれて教室を移動しながら行われました。


 平成20年度 附属池田小学校入試の状況
今年度の入試は、若干変更部分もありましたが、面接や調査において例年同様に行われました。内容に関しては形式も傾向も大きく変わることなく例年通り行われた様に思います。
志願者に関しては下表の通りですが、昨年より男子も女子も減少していますが、特に女子の志願者が大きく減少しています。(当教室からもここ数年で最も少ない受験者数でした。)
ただ、減少したと言っても男子も女子も200名を超える志願者ですので今年も厳しい状況での入試だった事には変わりはありません。適格者の人数は志願者に関係なく毎年異なりますが、今年は平均的な人数で適格者が選ばれています。

平成20年度の志願者数と適格者数と合格者数
(当教室独自で調査した数字になります。)
男子 女子
志願者 263名 227名
適格者
(試験による一次合格者)
87名
(倍率3.0倍)
83名
(倍率2.7倍)
合格者
(抽選後の入学決定者)
57名
(倍率4.6倍)
57名
(倍率4.0倍)
今年の観察・調査の内容も工夫された出題で大まかには例年通りの傾向だったと言えますが、例年に比べて難易度の高い問題が増えています。
<面接>
子供3名と先生3名の面接の後、保護者3名が入室し面接は行われました。
<観察・調査>
ペーパー問題
お話、聞き取り、言語、実物観察、図形、推理、数量、知識、季節、一般常識、道徳マナー、迷路 など
○制作絵画
○グループ行動
○運動
※例年通り男子も女子も8班(1班30名前後)に分かれて教室を移動しながら行われました。

詳細に関しては教室での配布資料や教室に置いてある入試内容ファイルを御覧下さい。上記の内容は簡単にまとめたものです。


 平成19年度 附属池田小学校入試の状況
平成19年1月末、附属池田小学校の入試は実施されました。今年度の入試でも保護者の面接は実施され、観察調査では女子が午前で男子が午後に実施され、昨年同様に行われました。
 志願者に関しては下表の通りですが、男子も女子も昨年より若干名増加し、近年では最も受験者が多い入試でした。適格者に関しては、受験者が多かった割には、昨年度よりも絞られており、男子も女子も3〜4人に1人しか抽選会場に入れないという厳しさでした。また、男子よりも女子の方が適格者が少なかったのも珍しかったと言えるでしょう。
平成19年度の志願者数と適格者数と合格者数
(当教室独自で調査した数字になります。)
男子 女子
志願者 288名 284名
適格者
(調査と面接による一次合格者)
85名(倍率3.39倍) 78名(倍率3.64倍)
合格者
(抽選後の入学決定者)
57名(倍率5.05倍) 57名(倍率4.98倍)
今年の観察・調査の内容も工夫された出題で例年通りの傾向だったと言えると思います。
<面接>
子供3名と先生3名の面接の後、保護者3名が入室し面接は行われました。
(内容に関しては詳しくまとめ、教室内で配布致します。)
<観察・調査>
(詳細は既に配布している資料や教室に置いてある入試内容ファイルを御覧下さい。下記の内容は簡単にまとめたものです。)

お話の問題
○植物や季節の知識問題
○系列の問題
○観察の問題
○しりとり問題
○言語の問題
○職業の問題
○数量の問題
○比較の問題
○図形の問題
○推理の問題
○道徳の問題
○生活習慣の問題
○制作
グループ行動
○リズム行動
○運動  など

※例年通り男子も女子も8班(1班36名程)に分かれて教室を移動しながら行われました。



 平成18年度 附属池田小学校入試の状況
 平成18年1月末、附属池田小学校の入試は実施されました。今年度の入試においても変更点が多くありましたが、私たちからすると、「昔に戻った」という点がほとんどと感じております。
 志願者に関しては、下表の通りですが、昨年より男子は1割以上増加、女子は僅かに減少しました。適格者(1次合格者)に関しては、最近でいうと例年以上の人数ですが、当然、その分抽選で残念な結果になってしまう子どもの人数も多くなる訳ですので、最終的には男子も女子も昨年同様に厳しい状況での入試だったと言えます。
詳細に関しては、お母さん教室や配布資料などでも説明致します。
平成18年度の志願者数と適格者数と合格者数
(当教室独自で調査した数字になります。)
男子 女子
志願者 276名 275名
適格者
(調査と面接による一次合格者)
87名(倍率3.17倍)
特別枠児童1名含む
92名(倍率2.99倍)
合格者
(抽選後の入学決定者)
58名(倍率4.76倍)
特別枠児童1名含む
57名(倍率4.82倍)
入試日程が遅くなったり、保護者の面接が復活したり、調査において女子が午前、男子が午後になったりと昨年までと比べても大きく変更になった所もありましたが、観察・調査の内容は工夫された出題で例年通りの傾向だったと言えると思います。
<面接>
子供3名と先生3名の面接の後、保護者3名が入室し面接は行われました。
(内容に関しては詳しくまとめ、教室内で配布致します。)
<観察・調査>
(詳細は既に配布している資料や教室に置いてある入試内容ファイルを御覧下さい。下記の内容は簡単にまとめたものです。)
お話の問題
○植物の知識問題
○推理の問題(数問)
○道徳の問題
○音の聞き取り問題
○実物の問題
○位置の問題
○観察の問題
○制作の問題
グループ行動
○運動  など

※例年通り男子も女子も8班(1班35名程)に分かれて教室を移動しながら行われました。