〜不定期のWeb日記
気が向いた時に出来事や感想などを書き留める日記です。
受験や教室に関する内容が中心になります。(No.14)
                    
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2008年12月31日(水)
50周年を迎えてD

今日は2008年最後の日、大晦日です。
先日は、教室の50年を振り返ってのおじいさん先生の文章を公開しましたが、今日は私の文章を公開致します。
教室の皆様には既に配布している文章になりますが、今年の“Web日記”の締めくくりにしたいと思います。


 『私にとっての教室』(御幸 次郎/じろう先生)

ごこう幼児教室/学習教室(ごこう学習研究会)は、平成20年の今年に開室50周年を迎える事になりました。長年多くの方から信頼を頂き、支持されている事は私達にとってとても有り難い事で嬉しい事です。

(おじいさん先生)の昔からの持論である「教育は財産である」の考えの下で、私も幼い頃からこの教室で教育を受けてきました。幼稚園の頃に幼児教室でおけいこをしてきた光景を今でも鮮明に憶えています。小学生の頃も学校の終わった夕方にこの教室で算数と国語の学習をし、中高生の頃も父から直接数学や英語を教わりました。
大学生の頃は逆に教室の先生として、小中高生の子どもたちの勉強(算数・国語・数学・物理・化学・英語)を教えてきました。そして、大学卒業後はある企業に就職したものの数年で退職し、直ぐ教室に本格的に参加し、後継者として父と一緒に運営し、教室を盛り上げてきました。


幼い頃から長年、教わる側と教える側の両方の立場でこの教室を私は見てきている訳ですが、淘汰の激しい塾業界で50年間も小規模ながら教室を続ける事が出来ているのは、揺るぎない理念と教室に対する思いと子どもを教える熱心さ、そして教育に対する情熱が常にあったからだと思っています。

これから先も塾業界は競争が激しくなる時代が続くと言われており、私としては安穏としてはいられないという危機感も持っておりますが、信念をしっかりと持ち、時代にあった教育を取り入れながらも当教室ならではの教育を継続し、将来を担う子ども達の指導に全力で取り組みたいと考えています。そして、皆様方から信頼される教室であり続けたいと思っています。
30年後、現在通っている子ども達の子がこの教室に通ってきてくれる事を夢見て、教室を更に磨き上げ、邁進していくつもりです。今後共、皆様方からの温かい御支援をお願い致します。 (2008年3月)

2008年12月27日(土)
50周年を迎えてC

今年の教室も今日で全て終了しました。
今年の2008年は、私共の教室にとって記念になる年で、50周年を迎えた年でした。

50年前の昭和33年(1958年)には、東京タワーの完成、1万円札発行、巨人長嶋茂雄デビュー、チキンラーメン発売、初めてのバレンタインチョコ発売、フラフープ大流行、「月光仮面」放映開始、日本初の缶ビール・・・などがあったそうです。

ネットでちょっと調べただけですが、色々な出来事があったり、登場したりした年で、日本も高度成長期初期の時代だったようです。そんな時代に私共の教室も誕生しました。

今年の春に父(おじいさん先生)がこの50年を振り返っての文章を作成しました。教室の皆様には既に配布しておりますが、今日の日記でも公開しておきたいと思います。


 『50年を振り返って』(御幸 照美/おじいさん先生)

当教室はおかげさまを持ちまして今年で50周年を迎えます。長年、多くの御父兄や関係者の方々に支えて頂き心から感謝しております。

現在当教室は幼児教室が中心になっておりますが、教室の始まりは小中学生の算数・数学の学習指導でした。大学生の頃、学業の傍ら子供たちを集めて教え始めたのは昭和33年の9月の事でした。授業料の足しにと一時的なアルバイトのつもりでしたが、当時の子供たちは「勉強学校」と口々に言いながら始まる時刻になると集まってきました。豊中の自宅の六畳一間の大きな机一つで思い思いの問題に取り組む学習(現在の学習教室の原点)でしたが、幼稚園児も数人が混じり問題は専ら算数的、図形的な内容が主流でした。当時の父兄は「ごこうの座学」と呼んでいましたが、後に「御幸学習研究会」と命名しました。

この頃の学習塾は珍しく、おそらく豊中市内には数えるだけだったと記憶しています。そのためか私の学習塾は瞬く間に豊中に広がり、「本格的な教室を開いては」と言う人も現れて資金的な支援を得て教室らしきものを開始したのが昭和35年の頃で私も天職としてこの仕事に専念する事になりました。

教室を始めて数年、「T・B・Pごこう学習研究会」と改称し、算数・数学の学習塾として加盟教室を全国に展開し、一時期は22教室まで増えた時代もありましたが、“血の通った教育”が果たして可能かどうか疑問に感じる事が多く、自分の考えの下で学習指導するのが本筋との考えが私にとっての確かな道であると思うようになり始めました。(20年後には石橋の一箇所に教室を集約する事になります。)

小学校受験準備としての幼児部門に活気が出てきたのもこの頃でした。特に石橋教室は大阪教育大学附属池田小学校に近い場所にあり、いつの頃からか「附属池田を受験するなら“ごこう”」という評判が母親同士の間で広まり、附属池田を志願する親子が自然と集まってきました。その状況から小学校受験に重点を置くようになり、現在の幼児教室の形へとなっていきました。幼児部門の名称も正式に「ごこう幼児教室」としました。
 
幼児部門をより本格化させるため、いくつかの幼稚園に赴き、直接園児に教えたり、幼稚園の先生方や学校の先生方と話し合ったりした事もありましたが、この時期の経験がその後の幼児教室の方向性に大きく影響を与え、私自身の大きな財産になっています。今までに得てきた経験と知識をフルに活用し、知力のみに重点を置くのではなく、総合的な能力の習得や躾教育にも重点を置き、小学校受験準備に情熱を持って堅実に臨んできたつもりです。この方法が功を奏して当教室から毎年多くの合格者を輩出する事が出来ました。
 
今では、遠方から通って来られる御家庭、親子二代に亘って通って下さる御家庭が何人もいらっしゃり、その度に感激しています。毎年、当教室を信頼して入会して下さる皆様に改めて感謝申し上げます。皆様に信頼され支えられての50年の節目ですが、気持ちを新たにして、今後もたゆまぬ努力と誠意で期待に応える気持ちで一杯です。「楽しくおけいこ素直に伸ばす」を合言葉に今後も常に研鑽を重ねて質の高い教室を目指して参ります。 (2008年3月)

2008年12月25日(木)
1月の予定

今年の教室は、今週で終わりになります。
今週はいつもの通常クラス(全学年)だけではなく、冬期講習(現年長対象)もほぼ毎日行っています。

明日から寒さも厳しくなり、雪の降る地域も出てきそうですが、今年最後のおけいこにどの子も張り切って参加して欲しいと思っています。

年長児は1月中旬に『最後の通常クラス』(参加無料)を例年通り下記の日程で行います。最後の仕上げを行いますので、12月時点で在籍している曜日のクラスで是非御参加下さい。

月クラス→1/12(祝)10:30〜
水クラス→1/14(水)4:10〜
木クラス→1/15(木)4:10〜
金クラス→1/16(金)3:10〜
土クラス→1/17(土)4:10〜

1月には『冬の5日間学習C・C’』『第1〜3回附属池田直前クラス』の講習も行いますが、参加を希望される方は直接御相談下さい。(外部の方も参加できます)

参加無料の行事『附属池田面接練習@A』『第8回自由遊びクラス』『お母さん教室(テーマ:附属池田小最終質問会)』も例年通り行いますが、参加される方はそれぞれの予約表にお名前を御記入下さい。

現年中児、年少児、3歳児の皆さんは、1月末まで今の学年のクラスは続きます。そして、2月からは新年度となり、上の学年のクラスに切り替わります。


教室テラスの花壇にも先日、葉牡丹を植え、冬らしくなりました。
2008年12月23日(火)
特別体験クラス

今日の天皇誕生日の祝日、午前中に冬の講習を行い、午後からは『特別体験クラス』を行いました、一昨日は現年少児が対象でしたが、今日は現年中児が対象でした。

今日、参加して頂いた子どもたちも、全員が始めての取り組みだったと思いますが、既にきっちりとした姿勢が身に付いており、私共も一緒におけいこしていて嬉しく感じました。

今日は2月からの新年度クラスの状況を少しだけ書き留めておきます。今年も例年通りの状況ですが、詳細に関しては直接お問い合わせ下さい。

現年中児の『新年長』は、既に土曜クラスのみ満席で、月・水・木・金の平日のクラスはまだ受け付けが出来ます。(来年度の年長クラスは最初から5クラス編成で行います)

現年少児の『新年中』は、水曜も土曜もまだ受け付けが出来ますが、人数が多くなり次第、直ぐに木曜クラスも増設致しますので、木曜日を御希望される方は遠慮なく御連絡下さい。

現3歳児の『新年少』も、最初は水曜だけですが、4月から土曜クラスを増設します。
例年の事を考えると、年少クラスは直ぐに満席になる事もありませんので、各御家庭のお考えで入会される時期をお決めになって頂いても結構かと思います。

当教室の最年少の『2・3才』は、既に数名の方が予約をして頂いていますが、まだ充分に受け付けが出来ます。年度によっては夏頃に満席になり、入会を待って頂く事もありますが、春頃までは余裕を持って受け付けが出来ると思います。

1月と2月にも『特別体験クラス』を行いますので、入会を前向きにお考えの方は『説明会』と併せて御参加を是非御検討下さい。(詳細に関しては入会をお考えの方へのページを御覧下さい)
通常クラスに参加する形での“体験”も随時受け付けておりますので、希望される方は御相談下さい。

2008年12月21日(日)
説明会

あと10日程で今年も終わりになってしまいますが、今日の日曜日、午前中は講習を行い、午後からは入会に関する『説明会』を行いました。
私共の教室では、ほぼ毎月一回のペースで説明会を行っておりますが、今日は今年最後の『説明会』でした。

師走のお忙しい時期にも拘らず、新入会をお考えのたくさんの御家族に参加して頂きましたが、教室に関心を持って頂いている方々が多くいらっしゃる事に大変有難く思っております。

約1時間で教室の特徴などを具体的に説明しましたが、私共の考えや雰囲気に共感し、納得して頂けるようでしたら、是非とも入会を前向きに考えて頂きたいと思っております。

説明を終えてから、今日は現年少児の『特別体験クラス』も行いました。
全員が始めての教室でのおけいこでしたが、どの子も素晴らしいお子さんで、これからも一緒に楽しくおけいこしていきたいと思っています。

今日参加出来なかった方は、1月末にも『説明会』と『特別体験クラス』を行いますので、お申し込みの上でどうぞ御参加下さい。
明後日の祝日(12/23)には1:30より現年中児(新年長)の『特別体験クラス』も行いますが、まだ受け付けが出来ますので、希望される方は直前でも結構ですので、直接御連絡下さい。

2008年12月19日(金)
附属池田説明会

今日、大阪教育大学附属池田小学校で「平成21年度入学選考保護者説明会」が行われました。
教室の年長児の御父兄の皆様もほとんどが参加された事と思います。

説明会が終わった後に教室に寄って頂いた何人かのお母様方から聞きましたが、今日の説明会参加者は500名弱(490名前後?)だったそうです。
ここ最近では多かった年で700名程が参加していましたので、今年の参加者は比較的少な目だったと言えます。

昨年の志願者総数は490名でしたが、“出願人数≦説明会参加人数”と自然に考える事が出来ますので、今年の男女トータルの志願者数は、昨年と同じぐらいか、少なくなる可能性が高いと推測する事が出来ますね。

私もまだ断片的にしか聞いていませんが、説明会では学校の教育方針や特徴だけではなく、面接や調査の観点などにも触れられて説明されたそうです。

昔から附属の入試の評価基準に関しては様々な無責任な噂が飛び交います。学校側からきっちりとした説明がされる事は、受験する側からするととても有難い事だと思います。

説明会を終えた事で、1月末の入試本番に向けて気持ちが更に引き締まった御父兄も多いのではないでしょうか。
あと1ヶ月、強い気持ちを持って親も子も精一杯頑張りましょう。私共教室も出来る限り皆様のサポートをしていきます。

2008年12月18日(木)
インフルエンザ流行

昨日の夕刊で「インフルエンザ全国的流行期に」という見出しがありました。
例年よりも1ヶ月ほど早く、この10年間では昨冬に次いで2番目に早い流行入りだそうです。

この近辺でも学級閉鎖になっている学校や園が幾つかあると聞いていますが、兵庫県は全国で3番目に患者が多いそうです。

どの御家庭も既に細心の注意を払い、予防もされている事と思いますが、外出の際は出来るだけ人込みを避け、帰宅時の手洗いとうがいは徹底する様に心掛けましょう。

昔から附属の入試時期はインフルエンザの流行る時期と重なってしまう事が多いです。
1月末の附属の受験を控えておられる方の中には心配されている方も多いと思いますが、今シーズンもインフルエンザの流行が早くに終息することを私も願っています。


今週の日曜日(12/21)の2:30に現年少児を対象にした『特別体験クラス』を行いますが、お申し込み頂いた人数が、こちらで予定していた人数になりましたので、一旦締め切らせて頂く事になりました。

2月の新年度からの入会をお考えの方は、1/31(土)にも『特別体験クラス』を行う予定にしておりますので、そちらの日程での参加を是非御検討下さい。
1月からの入会をお考えの方は、年少の通常クラス(水・土)で随時体験を受け付けておりますので、希望される方は直接御連絡下さい。

尚、12/21(日)1:30からの入会に関する『説明会』は、まだ受け付けを行っています。12/23(祝)1:30からの現年中児を対象にした『特別体験クラス』もまだ若干名の受け付けが出来ます。

2008年12月17日(水)
雲雀丘の入試資料

今の時期私は冬の講習の準備をしながら、1ヶ月前に終わった雲雀丘学園小学校の入試内容の資料を作っています。

小学校受験の場合、ほとんどの学校で入試内容の詳細を公開していないのが現状ですので、
受験を終えた方から頂いた入試レポートだけを頼りに資料を作っています。

入試レポートを細かく調べ、資料を作る事によって、学校側の最新の意図も私なりに分析出来ますので、毎年の入試を終えてからの資料作りは、時間はかかりますが、とても重要で欠かせない作業になります。

既に多くの方々から入試レポートを頂戴しており、今年も正確で具体的な内容の資料が完成できそうです。
正確な小学校受験情報の提供も教室の大きな使命の一つと考えていますが、それが出来るのも教室の皆様方からの協力のおかげです。感謝しております。

2月末の『お母さん教室』で他の学校も含めて入試内容の資料は配布する予定です。どうぞ御期待下さい。

2008年12月14日(日)
模試終了

今日の日曜日、『第2回附属池田小ペーパー模試』を男子の部は午前に、女子の部は午後に行いました。

これで当教室の今年度の公開模擬テストの日程は全て終了しました。
今年は1月から10月の期間は毎月1回『幼児日曜テスト』を例年通り実施しましたが、11月と12月は『附属池田小ペーパー模試』を新たに実施しました。

今年も多くの子ども達に参加して頂いて感謝しております。また、キャンセル待ちになってしまった回も多くあり、一部の方には御迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。

来年度も今年同様に当教室独自の公開模擬テストを実施する予定にしていますので、現在年中児(新年長)の方は、参加を是非御検討下さい。(『第1回幼児日曜テスト』は1/25に行います)

今回の『第2回附属池田小ペーパー模試』の個人結果は水曜日以降に返却する予定です。返却の際には、「テスト結果個別面談」もいつも通り行う予定です。
男子と女子で分けて平均点と偏差値を出しまので、得点が同じでも得点分布に違いがある為、男子と女子で偏差値が異なりますが、予め御了承下さい。



今日のテストの男子の部(上)と女子の部(下)。外部の方も若干名参加して頂きました。
2008年12月13日(土)
冬期講習スタート
今日から附属池田を受験する年長児が対象の講習『冬の5日間学習』が始まりました。

今年もA・B・C・C’の4コースで行いますが、今日はAコースの1日目でした。
Aコースの残りの日程は来週の土曜日以降に、Bコースは再来週に、CとC’コースは正月明け直ぐに行います。(運動は全コース1/6に行います)

もうこの時期ですので、ほとんどの子が附属池田受験に向けての“仕上げ”という形で参加して頂いていますが、子ども達の今日のおけいこの出来具合も全体的に見て“良好”と私自身は感じています。

本番までまだ1ヶ月以上もありますので、上手に調整し、どの子(御家庭)も上向き状態で最後の仕上げに取り組んで欲しいと思っています。

私共の教室の講習は、ほとんど全てが大人数のクラスになります。
附属池田の入試でも例年では1班が30名前後になっていますので、大人数での一斉授業の形式には慣れておく必要があります。

大勢の中でも落ち着いて(平常心で)、きっちりと説明を聞き、理解し、主体性を持って考え、行動できる様に教室でも充分に練習を積んで欲しいと思っています。

来週の日曜日(12/21)に入会をお考えの方を対象に『説明会』を行う予定ですが、御都合で参加出来ない方の為に、明日の日曜日(12/14)の16:30から特別に『説明会』を行うことに急遽決定しました。
30分程度の説明会になりますが、参加を希望される方は、直前の御連絡でも結構ですので、明日教室に直接お電話下さい。(072-761-2798)

今日の講習の様子。
この人数でのクラスは当教室の特徴の1つでもあります。
2008年12月10日(水)
編入学説明会

先日、来年4月に開校される四天王寺学園小学校設立準備室から「編入学説明会のご案内」が教室に届きました。

新1年生の入学試験は10月に終わりましたが、新2年生の編入学試験は1月から2月にかけて行われ、それに向けての説明会が1/10(土)と1/11(日)に行われます。

2006年に開校された同志社と立命館も今年開校された関西学院も編入に関しては、新2年生と新3年生の2学年でしたが、四天王寺の編入に関しては新2年生だけです。
教室の方(OBの方も含めて)で編入をお考えの方が、もしいらっしゃいましたらお気軽に御相談下さい。

2010年に開校が予定されている関西大学の小学校(仮称:関西大学初等部)に関しても気になる所ですが、11月末に設置認可申請書を大阪府に提出されたそうです。
詳細に関してはまだ公開できる段階ではないそうですが、何かニュースが入ってきたら、教室でも積極的にお伝えしていきたいと思っています。


四天王寺の編入学説明会は往復はがきで申し込む形です。
2008年12月7日(日)
入試強化と特別制作終了

昨日『入試強化クラス』の全日程を終えました。そして、今日は『特別制作クラス』の全日程を終えました。

どちらも当教室の講習になりますが、『入試強化クラス』は途中行わなかった期間もありましたが、春から主に土曜日の午前中の時間を使い、全部で21回行いました。

『特別制作クラス』は8月から月1回のペースで主に日曜と祝日を使い、全部で5回行いました。

通常クラスとは少し違った問題、違った雰囲気(座り方)、違った曜日でのおけいこでしたので、参加してくれた子どもたちも、いつもと違った気分で参加してくれていたのではないでしょうか。

終わる講習もあればこれから始まる講習もあります。
来週の土曜日には『冬の5日間学習〜附属池田最終仕上げ〜』のAコース1日目を行います。Aコースは、まだ若干名の受け付けが出来ますので、参加を希望される方は直接御相談下さい。


最終回の『入試強化クラス』

最終回の『特別制作クラス』
2008年12月5日(金)
附属池田小願書の書き方

今日は午前中に教室で恒例の『お母さん教室』を行いました。

今日の『お母さん教室』ではテーマの通り、願書の書き方について具体的な内容を説明させて頂きました。
これから年末にかけて願書を完成させる御家庭がほとんどだと思いますが、今日の内容も参考にして頂いて、最高の願書を作成して欲しいと思っています。

教室の方で願書作成に関して御質問のある方は、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお尋ね下さい。

冒頭にも申し上げました様に、教室からの附属受験者は例年よりも少なくなりそうです。
今の時点ではあくまでも私の予想になりますが、私立小の多くで受験者が減少した状況も考えると、今年は附属の受験者も昨年同様にそれ程多くはならないかも分かりませんね。


今日は朝から激しく雨も降っていましたが、100名を超える御父兄の方々に参加して頂きました。
2008年12月3日(水)
附属池田の願書配布

今日から大阪教育大学附属池田小学校の出願書類の交付が始まりました。
私も早速に最新の募集要項や願書に目を通しましたが、若干例年とは異なる部分もあります。


調査日期間が例年よりも1日多く設けられていましたので、疑問を感じながらも「大きな変更が何かあるかも・・・」と心配もしていましたが、面接と調査の間隔を例年より1日余分に設けられているだけで、特に大きな変更はなさそうです。

願書を本格的に作成する時期になってきましたが、今回配布された書類を熟読し、12/19(金)に行われる「平成21年度入学選考保護者説明会」の内容を充分に理解し、教室の皆様は“完璧な願書”を作って最終段階の準備をして欲しいと思っています。

また、明後日(12/5)の『お母さん教室』(テーマ:附属池田小願書の書き方)でも私共が長年の経験から具体的な内容を説明致しますので、その内容も願書作成の際に是非役立てて欲しいと思っています。

2008年12月1日(月)
署名のお願い

今日、月曜クラスの保護者の皆様に署名の御協力のお願いをしました。

先日の土曜日の夕刻に附属天王寺高校のPTAの方から附属天王寺中学高校に関する署名のお願いのお電話が教室にあり、
私共の教室もその署名活動に微力ながら協力する事にしました。

詳しい内容をこの日記に載せる事は控えますが、教室内できっちりと説明してから皆様からの協力も頂きたいと思っております。

今日から今週金曜日の午前中までの期間、教室内で署名のお願いを保護者の皆様に申し上げる予定です。

2008年11月29日(土)
私立小志願者

今年の私立小学校入試もほぼ終了しましたが、当教室が主に関わっている私立小の志願者数を今日の日記に少しだけ書き留めておきたいと思います。

今年度(平成21年度)入試の志願者数と昨年度(平成20年度)入試の志願者数の表は次の通りですが、あくまでも当教室独自で調べた数字になりますので御了承下さい。

※被昇天は前期試験のみの志願者数です
学校名 募集定員 今年度志願者 昨年度志願者
雲雀丘 144 261名 267名
箕面自由 70 106名 112名(前期)
仁川 90(昨年80) 111名 154名
小林聖心 90 126名 153名
被昇天 60 60数名※ 約60名※
追手門 130 232名 250名程
神戸海星 40 74名 60名程
関西学院 90 281名 513名
2008年11月26日(水)
願書の書き方

いよいよ来週の水曜日(12/3)から大阪教育大学附属池田小学校の願書配布が始まります。
来週の金曜日(12/5)には私共の教室で「附属池田小願書の書き方」というテーマで恒例の『お母さん教室』も行います。

今日、その資料が出来上がりました。説明する内容は昨年とほぼ同じになりますが、志願理由や家庭の教育方針など作成される際の注意点を具体例を挙げながら詳しく述べるつもりです。

今回の『お母さん教室』に関しては、教室の通常クラスに在籍されていない方でも、連続して講習に参加されている方や12月や1月の講習に申し込まれている方、入会を予定されている方は参加して頂く事が出来ますので、希望される方はどうぞ予約をして下さい。

2008年11月24日(月)
小1クラス

今日の月曜日は振替休日でしたが、教室ではいつもと時間を変更して、午前中に『小1クラス』と『年長月クラス』を行いました。

現在『小1クラス』は毎週月曜日の5:00〜6:10の時間で行っていますが、現年長児が対象になる来年度も同じ時間で行います。
『小1クラス』は3月スタートですが(幼児教室は2月)、小学生になってからの塾を探されている方は、私共の教室も是非御検討して頂きたいです。

この『小1クラス』の特徴や私共の考え方(方針)などは、来年の2/13(金)に行う説明会で詳しく説明させて頂きます。御関心をお持ちの方は是非御参加下さい。
当日は入会説明とは別に「低学年からの勉強方法」のテーマでおじいさん先生の講話も行う予定にしています。


3連休の為、欠席者も多かった今日の『小1クラス』。2年生のワークに入りましたが、無理のない程度で算数と国語の先取り学習をしています。
2008年11月23日(日)
附属池田小ペーパー模試

今日の祝日、午前中に『第1回附属池田小ペーパー模試』を、午後からは男子と女子に分かれて7回目の『自由遊びクラス』を行いました。

『附属池田小ペーパー模試』は教室の公開模擬テストの一つですが、私共にとっては今年初めての新しい行事になります。

附属池田の入試傾向を充分に考え、時間をかけて問題を作成してきましたが、分野も難易度も幅広くし、出来る限りで“良問”になる様に工夫したつもりです。

テスト最中の子ども達の積極的に取り組んでいる様子や表情を見ると、私自身は「有意義な模試が行えた」と勝手ながら満足しています。

次回の第2回も同じ傾向の出題で行います。
日程は12/14(日)ですが、男子は10:30〜12:00、女子は1:00〜2:30です。2部に分かれて行いますので、席はまだどちらも余裕があります。
教室に通っておられない外部の方々も参加出来ますので、附属池田の受験を予定されている方はどうぞ御検討下さい。


今日の『附属池田小ペーパー模試』の風景。
「どの子も頑張っていた」というのが私共の共通した感想です。
2008年11月22日(土)
附属に向けて

今日からしばらく休講していた『入試強化クラス』が再開しました。
残りの回の『入試強化クラス』は完全な附属の過去問練習になります。

先日、雲雀丘の入試も終わり、今年の私立小の入試がほぼ終了しました。
私立を受験された御家庭の中には、私立が思い通りの結果になった方、思い通りの結果にならなかった方、附属と私立で今も悩んでおられる方・・・色々だと思いますが、気持ちを新たにして附属に向けて精一杯取り組んで欲しいと思っています。

私共も教室として出来る限りのサポートをしていきますので、附属に対して何か御質問や御相談がある方は、遠慮なくお尋ね下さい。

12/5(金)には「附属池田小願書の書き方」、1/14(水)には「附属池田小最終質問会」のテーマで『お母さん教室』も例年通り行います。


今日の『入試強化クラス』。
入試直前まで附属に向けた様々な講習を行っていきます。(各講習は外部の方々も参加できます)
2008年11月21日(金)
幼児日曜テスト(新年度)について

寒い日が続いていますが、いつの間にか11月下旬になっているという感じがしています。

今週から年中クラスの保護者の皆様に「第1回幼児日曜テストの要点」を配布しています。
来年度も今の年中児(新年長児)を対象に毎月1回の『幼児日曜テスト』を行いますが、初回の第1回は1/25(日)に行います。

12月に入ってから受け付けをする予定にしていましたが、もう今週からお申し込みして頂けます。参加を希望される方は水色のチケットに必要事項を記入し、料金を添えて直接お申し込み下さい。
現在、第1回(1/25)と第2回(2/22)と第3回(3/22)のみ受け付け中で、第4回(4月)以降ははまだ日程も未定で、受け付けもしておりません。

この『幼児日曜テスト』は当教室の公開の模擬テストの一つですので、教室に通っておられない外部の方々もお申し込み出来ます。参加を希望される方は直接御連絡頂きたいと思っています。

2008年11月19日(水)
雲雀丘合格発表

今日、雲雀丘学園小学校の合格発表がありました。
受験されたほとんどの各御家庭に今日、学校からの結果の速達が届いたと思います。

11時頃から夕方にかけて教室の皆さんから報告のお電話を頂きました。お電話が集中してつながりにくい時間帯もあった様で御迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

今の所、昨年とほぼ同様で60名を超える方々から合格の連絡を頂いております。
合格された方ばかりではなく、雲雀丘に縁のなかった何名かの方々からも御連絡を頂いています。
残念だった方は、私共も今後に向けて前向きに相談させて頂きますので、御連絡を頂きたいと思っています。

話は変わりますが、今日、同志社を受験されていた方から繰上げ合格の御連絡を頂きました。
入試ですので、全員が希望通りの結果になる事は難しい事ですが、1人でも希望されている結果になることは私共にとってとても嬉しい事です。

2008年11月18日(火)
東京からの吉報

今日の朝、教室にお電話がありました。
当教室に年中の一年間通っておられましたが、父親の転勤で3月に東京に引っ越された年長児のお母様からの「桐朋学園小学校合格」のお電話でした。
桐朋学園といえば、昨年のデータでは700名程が受験する首都圏でも人気の高い私立小学校の一つです。

首都圏の小学校受験事情は関西とは多くの部分で違っていた事と思いますが、東京に移られてからも幼児教室に通い、一生懸命に受験準備を進められていたそうです。

お電話でお話を伺い私もとても嬉しい気持ちになりましたので、今日の日記にも書き留めておきたいと思います。

2008年11月17日(月)
雲雀丘終了

今日で3日間続いた雲雀丘学園小学校の考査も終了しました。

志願(出願)者の人数は昨年並みの260数名でしたが、受験を辞退された方々も何人かいた様で、実際に入試に臨んだ子ども達はそれ程多くはならなかった様です。
それでも外部幼稚園男子の実質倍率は2倍程(私の計算による予想)ですので、厳しい状況での入試には変わりはないです。

今年の考査も雲雀らしい凝った面白い内容の出題が多く見られました。
運動、歌、リズム、絵画、グループ行動、比較、お手伝い、口頭試問、お話記憶、昔話、系列、実験、図形、自然・・・・など多岐に亘りますが、
今までの傾向通りの出題だったと感じています。

合格発表の明後日までは私も落ち着きませんが、明日の火曜日は教室も休みですので、久しぶりにゆっくりと過ごしたいと思っています。


一昨日の考査初日朝の校門前の様子。この後、外部幼稚園男子の受験親子が登校してきました。
2008年11月16日(日)
関学の結果

先日、関西学院初等部の今年度入試の合格発表が行われた所ですか、結果を少しだけこの日記に書き留めておきます。

志願者(出願者)数は男子151名、女子130名で、合格者はそれぞれ45名の計90名。受験を辞退された方々も数名いたようですが、トータルの数字上の倍率は3.1倍。

倍率自体は5.7倍だった昨年よりも大幅に下がった事になりますが、初年度入試の昨年とは違い、受験者のほとんどが関学への強い思いを持って、それなりに準備されてきた御家庭だったと推測しています。ですので、入試の厳しさは昨年同様だったと思っています。

教室からの現時点の合格者は、昨年よりも少ない7名です。(追加合格などで数字は今後変わることもあります)
残念だった子も同数の7名ですが、中には優秀だった子も残念な結果になっており、私共も入試の厳しさを直に感じております。

試験は今年も2日間で行われました。
1日目の集団適性検査では、整理と巧緻性・ダンス・ブロック作りの3つが出題されましたが、昨年の内容とは傾向が少し異なっている様に感じています。

2日目の個別適性検査では、昨年同様でペーパー問題が中心ですが、前半のお話の問題が非常に長く、憶えるのに大変だったという感想もありました。
後半は、道徳・数・比較・濃度・系列・図形・自然知識など広範囲からの出題で、いわゆる小学校受験におけるオーソドックスで標準的な問題が多かったようです。

●関西学院 7名合格

2008年11月14日(金)
雲雀丘本番前日

いよいよ明日から雲雀丘学園小学校の考査が始まります。
明日の土曜日は外部幼稚園男子、明後日の日曜日は外部幼稚園女子、明々後日の月曜日は内部幼稚園男女が入試に臨みます。

教室の子どもたちはどの子も力を持っています。入試本番では子ども達の良い部分だけが出る事を私共全員で祈っています。本番当日の朝を最も良い状態で迎えるようにして下さい。

今年も例年通り、私は朝から校門前で教室の子どもたちを出迎えます。元気な挨拶で緊張をほぐし、試験会場に向かって下さい。

2008年11月12日(水)
関学合格発表

今日、関西学院初等部の合格発表がありました。

今年の関学は受験者数が少なくなりましたが、当教室からの関学受験者数も少ないです。
3時から関学のホームページでも合格者の番号が公開されていたようですが、夕方にかけて合格された方からも残念だった方からも数名の方から連絡を頂きました。

教室から受験された方全員の御連絡は明日以降になると思いますが、競争倍率の高い関学受験の厳しさを感じています。

合格された方々はおめでとうございます。関学に対して強い思いを持って取り組まれていた訳ですので、合格者番号の中に自分の番号を初めて見た時の感激も一入だった事と思います。

残念だった方々は、教室としてお力になれなくて本当に申し訳なく思っております。私共も次の学校に向けて全力で臨みますので、気を落とされずに前向きに頑張って欲しいと思っています。

2008年11月10日(月)
関学入試二日目

今日の午前に関西学院初等部入試の個別適性検査が行われました。

今日は私も朝から宝塚に出向き、校門前で教室の子ども達の応援に行ってきました。大勢が登校してくる中で会えなかった子もいましたが、皆元気に登校してきて、校内に入っていきました。

今年も集団適性と個別適性の2日間に分かれて入試は行われましたが、傾向は昨年(初年度入試)とは少し異なっていたようです。
詳細に関しては、また教室で報告させて頂きます。

関学の合格発表は明後日ですが、既に入試が終了している他の私立小と幼稚園の今年の実績を今日の日記でも公開しておきます。(教室内では随時報告しています)

●箕面自由 29名合格
●聖母被昇天 13名合格
●小林聖心 5名合格
●追手門 5名合格
●仁川 3名合格
●神戸海星 1名合格
●同志社 2名合格
●立命館 1名合格
●四天王寺 1名合格
●大阪聖母 1名合格


●雲雀丘学園幼稚園 9名
●仁川マリアの園幼稚園 1名
●関大幼稚園 1名


上記の数字は、11/10現在の当教室からの合格者人数(補欠合格含)です。追加合格や後期試験などで数字は今後変わることもあります。


8時半過ぎに校門は開けられましたが、この後、大勢の受験児が登校して来ました。
2008年11月8日(土)
雲雀丘過去問練習会

今日の午前中に『雲雀丘直前クラス』に参加している子どもたちに集まってもらい雲雀丘の『過去問練習会』をしました。

男子と女子の2クラスに分かれて一斉試問の形で行いましたが、雲雀丘の傾向を考えた上で、当教室で作成している過去問題の中から特徴的な問題を集めて、練習に取り組みました。

雲雀丘の入試まであと一週間。今日の問題や3日間の直前クラスの問題を参考にして、最後の準備を進めて欲しいと思っています。

今日のおじいさん先生の説明の中でもありましたように、この1週間は特に、充分な睡眠・充分な食事(栄養)・規律ある生活に気をつけて過ごして欲しいと思っています。

明日は、いよいよ関西学院初等部の試験初日です。
午後から男子と女子に分かれて集団適性検査が行われますが、どの子も力を発揮してきて欲しいと思っています。

明日は講習がありますので、宝塚まで子ども達の激励にはいけませんが、教室で健闘を祈っています。明後日の個別適性検査の日は、校門前で子どもたちを待つ予定にしています。



今年も当教室からの雲雀丘受験者は少なくありません。皆頑張ってます。全員で合格しましょう。(写真上は男子の部で下は女子の部)
2008年11月7日(金)
追手門120周年

今日の午後、大阪城ホールで追手門学院創立百二十周年記念式典が行われました。
私共の教室も招待されていましたので、おじいさん先生が式典に参列してきました。

追手門学院は、今では幼稚園から大学院まである総合学校ですが、追手門学院小学校は明治21年(1888年)に西日本最古の私立小学校として創立されました。

帰ってきてからおじいさん先生に聞きましたが、式典は驚くほどの大規模なもので、来賓や職員だけではなく、幼稚園の園児、小学校の児童、中高の生徒、大学の学生、保護者、卒業生などとても多くの方々が参列されていたそうです。

創立120周年記念事業のキャッチコピーは「躍進する追手門学院―伝統を深め未来を拓く―」だそうですが、校舎の新築などもあり、常に躍進している学校と感じています。

新設校が増える関西の私立小ですが、追手門のように伝統のある学校は、それだけでも特長になっていますね。


式典では式辞や祝辞だけではなく、チアリーディング部の演技やレーザー光線のパフォーマンスや記念映像の上映などがあったそうです。
2008年11月6日(木)
消防検査

今日の午後1時半から毎年行われる教室の消防立入検査がありました。

僅か数分間だけでしたが、消火器の設置、非難器具、非常灯の確認などを私達の立会いの元で行われました。

今年も特に大きな指導はありませんでしたが、私共の教室では多くの子どもたちが毎日おけいこしていますので、定期的に消防署に検査してもらうのは私たちにとっても安心な事です。

今日は京都の聖母学院小学校国際コースを受験されていた方から嬉しい合格の連絡を頂きました。昨日は仁川学院を受験されていた方々から合格の連絡も頂きました。

今年度の私立小の入試も終盤を迎えていますが、これから受験される方々もベストコンディションで入試に臨んで欲しいと思っています。


池田消防本部予防課の職員とビル管理会社の人が来室されました。
2008年11月4日(火)
雲雀丘面接本番

今日から雲雀丘学園小学校の保護者面接が始まっています。
今日は内部幼稚園男子の面接日でしたが、
明日以降も面接は続きます。

面接を控え、緊張されている御父兄の方々も多いと思いますが、緊張しながらでも自分の言葉で校長先生と教頭先生に考えている事を誠実に伝えられると良いですね。

雲雀丘のホームページのコラムの中にも面接をする側(岡教頭先生)からのアドバイスが載っていますで、これから面接に臨む保護者の方は参考にされてはいかがでしょうか。

昨日、教室では2回目の『雲雀丘直前クラス』を終えました。どの子も最終的な段階で、理想的に仕上がっている様子に嬉しく感じました。

今度の日曜日には最後の『雲雀丘直前クラス』を行います。土曜日には『雲雀丘過去問練習会』(参加無料)を男子と女子に分かれて行います。
残りの講習でも皆さんの良い所をどんどん出して私達に見せて下さい。そして、入試本番では皆さんの最も良い所を雲雀の先生方に見せてあげて下さい。

2008年11月2日(日)
雲雀丘直前クラス

今日の日曜日、朝から午後にかけて1回目の『雲雀丘直前クラス』を行いました。
参加希望者が多い為、今年は最初から3クラスに分かれて行いましたが、外部の方々も含めて多くの方々に参加して頂き、感謝しております。

雲雀丘入試の大きな特徴の一つは個別試問です。
今日の『雲雀丘直前クラス』でも個別試問を多く取り入れ、教室のスペース全てを利用して、様々な事に取り組みました。

考査本番は2週間後ですが、「自分で試してみよう」「自分の考えを相手に伝えよう」という積極的な気持ちを常に持って、どの子も雲雀丘の受験には臨んで欲しいと思っています。


アシスタントの先生方にも手伝ってもらい今日は一斉試問以外に6つの個別試問に取り組みました。
2008年11月1日(土)
仁川入試初日

今日から11月です。
11月1日の今日、例年通り仁川学院小学校の入試がありました。仁川の入試は明日もあります。

今年は私共の教室からの受験者は少ないですが、受験者総数も例年と比べると少ないようです。
今年から仁川の募集は90名になり、増えましたので、例年よりは外部幼稚園の方々にとっても“広き門”となりそうですね。(あくまでも数字上の事ですが・・・)

今年の入試は小学校の校舎が建築中ですので、中学校の校舎と体育館が会場になっています。
例年と比べて変わった部分もあったと思いますが、どの子も頑張った事と思います。明日も頑張って下さい。明日は教室で子ども達の健闘を祈っています。


8時から受付開始でしたが、7時半頃から受験親子は登校してきました。
2008年10月30日(木)
雲雀丘出願締め切り

今日で雲雀丘学園小学校の願書提出も締め切られました。
気になる出願者数は、やや多かった昨年並みの数字で、特に今年は男子の志願者が多くなっている様です。

雲雀丘は志願者数の男女比に関係なく男子と女子で同数の合格を出す学校ですので、今年は男子にとっては少々厳しい入試になるかも分かりません。

今年は、多くの私立小で志願者数が減少しています。中には激減している私立小も幾つかあります。原因は色々な事が考えられますが、この様な状況の中で雲雀丘は昨年並みの多くの志願者を集めています。


雲雀の入試まであと2週間、来週から保護者面接も始まります。
親も子も体調には充分に気をつけ、ベストの状態で入試に臨んで欲しいと思います。

2008年10月29日(水)
立命館発表

今日、立命館小学校を受験されていた方から結果の報告を頂きました。
当教室からは2人が受験していましたが、お1人が合格で、お1人が不合格でした。

当教室から久しぶりの合格者が出た訳ですので、嬉しく思う部分もありますが、残念だった方もいっらっしゃいますので、悔しく思う部分もあります。

地域が離れている事もあり、開校以来、当教室から受験した子どもは数名だけで、昨年は受験者自体いませんでした。
教室からの志望者の人数を考えると、大きく関わっていける学校ではありませんが、私共としてはこれからも少しは関わっていきたい学校と思っています。

現時点での当教室の今年の私立小結果は、教室前のホワイトボードに全てを記載しております。何か御質問などがありましたらお気軽に私(じろう先生)に直接お尋ね下さい。

2008年10月27日(月)
雲雀直前クラスの準備

今日は、朝から11月に行う『雲雀丘直前クラス』の教材の準備をしました。

雲雀丘の直前クラスは、実際の入試の特徴を考えて個別試問を多く取り入れた講習になります。
教室のスペースだけではなく、両サイドの長い部屋に1人ずつ順番に入って、アシスタントの先生方にも手伝ってもらい、様々な内容に取り組んでもらいます。いつものおけいことは違った感じで行いますので、子どもたちも楽しみにして講習に参加して欲しいと思っています。

既に本命(第一志望)の学校に合格された方々のキャンセルもあり、満席だったクラスでも空きが若干名出ております。
まだお申し込みされていない方で参加を希望される方はお気軽に御相談下さい。
外部の方々も大歓迎ですし、単発でお申し込みして頂くことも出来ます。

『雲雀丘直前クラス』日程
第1回・・・11/2(日) a9:00〜、b10:30〜、c13:00〜
第2回・・・11/3(祝) a13:00〜、b14:30〜、c16:00〜
第3回・・・11/9(日) a9:00〜、b10:30〜、c13:00〜
(参加費用:在籍者3,500円/回,外部参加者4,500円)
過去問練習会・・・11/8(土) 男子9:30〜、女子10:45〜
(参加費用:無料)

2008年10月26日(日)
関学直前クラス終了

いよいよ明日から関西学院初等部の面接が始まります。

緊張されている御父兄もいらっしゃると思いますが、面接本番では関学に対する思いと今までの子育てを自信を持って誠実に学校側に伝えて欲しいと思っています。
子どもは色々な事を臆することなく自分の言葉で伝えて(会話して)欲しいと思っています。関学の先生に皆さんの一番良い所を見てもらって下さい。

今日は日曜日でしたが、朝から『関西学院直前クラス』を行いました。関学の直前クラスは私共の教室では今年初めての取り組みになりますが、無事に終了する事が出来ました。

関学の入試スタイルに合わせて全ての出題を録音した音声で行いましたが、いつものおけいこと違った形式で、関学を受験される方々にとっては貴重な経験をして頂けたのではないでしょうか。
今日参加された概ねの子が直前の仕上げという形で参加出来ていたと思っています。

入試本番でも、落ち着いて出題を聞き、出題内容をきっちりと理解し、じっくりと考え、主体性を持って課題に臨むようにしましょう。


一部(午前)の集団適性練習での一場面。

二部(午後)の個別適性練習での一場面。
2008年10月25日(土)
雲雀丘総合発表会

今日の土曜日、雲雀丘学園小学校で大きな行事の一つ総合発表会がありました。
教室の多くの方々も子どもを連れて見に行かれた事と思いますが、私もおじいさん先生と一緒に朝から見に行ってきました。

雲雀丘の総合発表会は舞台発表が行われる学園講堂と展示発表が行われる体育館の主に2会場で行われます。

舞台発表では劇、音楽、学習発表、群読などがクラス毎で行われていましたが、今年はおじいさん先生と一緒でしたので、「あ、今のは○○くんや」「右から○番目は○○ちゃんや」などと小声で言いながら観覧する事が出来ました。

展示発表でも、まず児童の名前を見てしまいます。教室出身の子どもの名前を見つけるとその作品をじっくり見て、おじいさん先生と昔を思い出しながら寸評をしました。

全てを見る事は出来ませんが、毎年、教室出身の子どもたちの成長した姿や作品を見るのはとても楽しみです。
今年も午前中の僅かな時間だけでしたが、楽しい有意義な時間を過ごす事が出来ました。


最初のプログラム、1年生の劇「ブレーメンの音楽隊」

体育館では全体を使って全学年の作品(図画・工作・習字)を展示していました。
2008年10月22日(水)
雲雀丘出願

いよいよ明日から雲雀丘学園小学校の願書提出が始まります。

今日も朝から明日提出される願書の最終チェックに教室に来られた方が何人かいらっしゃいました。明日の出願に関する御質問のお電話も何軒かありました。

親の大きな役目の一つ
である“出願”に対して、最後の最後まで抜かりなく準備していこうと考えておられる御父兄の姿勢は、素晴らしい事で私自身感心しております。

“たかが出願”とお考えの方もいらっしゃるかも分かりませんが、今迄志望校への思いを持って、一生懸命準備してきた訳ですので、気を抜かずに出願される方々がほとんどだと思います。
出願の為に学校に出向かれる時間は、各御家庭の考えで様々ですが、どの御家庭もしっかりした思いを持って出願して欲しいと思っています。

2008年10月21日(火)
結果の御連絡

先週末は聖母被昇天の結果発表(郵送)があり、箕面自由の結果も受験された各御家庭に一昨日の日曜日に届いています。

そして、今日の火曜日には、小林聖心と神戸海星と追手門の結果が各御家庭に届いています。
朝から3時頃まで私も教室で講習の教材の準備をしていましたが、何名かの受験された御家庭から合否の御連絡を頂きました。

毎年の事ですが、合格された方だけではなく、残念な結果だった方や補欠という形での合格の方もいらっしゃり、私自身とても複雑な気持ちです。

今回残念だった方は、まだ私立小の入試は続きますし、附属の入試もまだ先になりますので、気を落とされる事なく、前向きに考えて次の入試に臨んで欲しいと思っています。

現時点での私立小の結果は、明日より教室内で報告致します。

2008年10月19日(日)
追手門入試日

私立小の入試が続きますが、今日の日曜日は追手門学院小学校の入試日でした。

今朝も私は学校まで出向き、教室の子どもたちの応援をしてきました。
追手門は地下鉄谷町線の天満橋駅から徒歩5分の所にある学校ですが、入試当日に出向いたのは今回初めてです。

私共の教室からの受験者は、今年も数名だけです。
緊張した面持ちで登校してきた子もいましたが、どの子もしっかりと歩き、学校に向かっていきました。試験では持っている力を出し切って頑張った事と思います。

今日は教室の毎月の行事『幼児日曜テスト』の日でもありました。今回で最終回になりますが、どの子も頑張って取り組んでいました。

今の時期、結果に神経質になられる御父兄も多いと思いますが、模擬テストの結果は前向きな考えで入試本番につなげて欲しいと思っています。今回も水曜日頃から個人結果は返却する予定です。


追手門の校舎正面。新しい校舎も建築中でした。
反対側には大阪城の外濠があり、ビジネス街とは思えない程の環境です。
2008年10月18日(土)
箕面自由入試日

今日の土曜日は箕面自由学園小学校の入試日でした。
今年の箕面自由の入試は今日の前期試験だけで、後期試験は“欠員が出れば行う”という事になっています。

今年も箕面自由の受験者は少なくない様で、定員70名に対して106名の志願者でした。
最近、人気が出てきている学校ですので、年々入試も厳しくなってきている現状があります。

昼には、受験を終えた方々から御連絡も頂きました。
ペーパー問題、制作絵画、運動、集団行動、口頭試問・・・と例年通りの傾向で入試は行われたようで、教室の子どもたちはどの子もそれぞれの力を試験会場で出し切って問題・課題に臨んだ事と思います。お疲れ様でした。


今日は朝から暖かく良いお天気でした。受付では児童たちもお手伝いしていました。
2008年10月16日(木)
小林聖心入試初日

今日は、小林聖心女子学院小学校と神戸海星女子学院小学校の試験初日でした。
十数年ほど前から小林と海星は同一日に試験が行われるようになっており、現在もそれが続いています。

最近は小林も海星も年々入試日を早められ、昨年よりも1週間早くなり、数年前に比べると1ヶ月も早い時期に行われる様になりました。

今日、私は海星には出向くことが出来ませんでしたが、小林に出向き、教室の子ども達の応援を校門前でしてきました。

明日も試験はありますが、明日は教室で子ども達の本番での頑張りを応援したいと思っています。


皆が登校してくる前の校門。この後、楽しそうに登校してくる中高生に混じり受験親子も登校して来ました。
2008年10月15日(水)
被昇天入試日

今日は聖母被昇天学院小学校の入学試験の日でした。
私も朝、学校に出向き、校門前で教室の子ども達の応援をしてきました。

私がいつもと違う場所にいたので、不思議がっていた子もいましたが、皆、良い顔で挨拶をしてくれて、校内に入っていきました。試験本番でもいつも通り頑張れた事と思います。

今年も教室からは10数名の女の子が受験しました。
午後には試験を終了された方々から御連絡を頂きましたが、ペーパー問題、運動、口頭試問と例年通りの傾向で試験は行われたようです。

金曜日には合否の発表がありますが、全員の合格を祈っております。


受付時間前の校門。8時少し前から中高生に混じって受験親子も登校してきました。
2008年10月13日(月)
年中児の標準テスト
今日は体育の日で祝日、良い天気でしたね。
午前中に『第3回特別制作クラス』を2部に分けて行いました。午後からはいつもの時間を変更して通常の『年長月曜クラス』と『小1クラス』を行いました。

今日、12/7(日)に城南短大附属小学校が会場になって行われる『小学校受験標準テスト』のチラシが教室に届きました。

年長児にとっては8回目の標準テストになりますが、テスト日程の12/7は私共の行事『第5回特別制作クラス』と日程(時間)が重なっている理由から教室での受け付けは致しかねますので、予め御了承下さい。

12/7の標準テストのCクラス(14:40〜16:30)は現在の年中児が対象になります。
年中児の方々にとっては最初の標準テストになりますが、教室で受け付けをさせて頂きます。希望される方は申込用紙に必要事項を御記入の上、直接お申し込み下さい。

現年中児対象の当教室独自の『第1回幼児日曜テスト』は来年の1月末に行いますが、12月頃から受け付けを開始する予定にしています。

今日の特別制作クラス』。次回は11/1の土曜日に行います。

今の季節、コスモスも満開です。
2008年10月11日(土)
関学2年目の入試

今週の木曜日に関西学院初等部の出願が締め切られました。2年目の今年は昨年ほど受験者は多くなっていない感じがしています。

「受験者減少」というよりも、昨年の初年度入試が特別だっただけで、今年は「受験者数は落ち着いた」という言い方がいいと思っています。
おそらく“冷やかし受験”や“記念受験”は昨年とは比べものにならないぐらい少ないでしょう。(あくまでも私の個人的な推測です)

出願された方々には受験番号や面接日時が手元に届いた方がほとんどだと思いますが、いよいよ最終段階の時期になってきましたね。
教室の子どもたちは体調を崩さない様に最後まで強い気持ちを持って、仕上げをして欲しいと思っています。

今月26日の日曜日には『関西学院直前クラス』を教室で行います。
午前中に集団適性(行動、グループ制作など)の練習を、午後からは個別適性(ペーパー、絵画など)の練習を行います。

昨年の入試で実際に出題された内容を参考にし、当教室なりに考えて“関学”の問題を作っています。
あと若干名の受け付けが出来ますので、参加を希望される方は直接お申し込み下さい。(外部の方の参加も出来ます)

2008年10月9日(木)
四天王寺発表

今日の昼、来年4月に藤井寺に開校される四天王寺学園小学校を受験された方から結果の御連絡を頂きました。

私共の教室からは2人が受験して、1人が合格で、1人が残念な結果でした。
全体で何名が受験したかは、現時点では分かりませんが、私共にとっては厳しい結果だったと思っています。

残念だった方も、まだこれから考える事が出来る学校がありますので、気を落とされずに前向きに頑張って下さい。

2008年10月8日(水)
大阪聖母合格!

今日の夕方、大阪聖母学院小学校を受験された方から“合格”の御連絡を頂きました。

寝屋川市にある為、地域的に私共の教室から受験される方がほとんどいない私立小学校ですが、十数年ぶりの合格者に嬉しく思っております。おめでとうございます。

今週末は百合、来週は被昇天、小林聖心、神戸海星、箕面自由、追手門と入試が続きますが、教室の皆さんは平常心で持っている力を充分に発揮して欲しいと思っています。
私共全員で応援しております。

2008年10月7日(火)
幼稚園結果

先週末から昨日の月曜日にかけて幼稚園受験に臨まれていた方々から結果の連絡を頂きました。
今年の『2・3才クラス』の子どもたちも11名全員が3年保育の受験に臨まれましたが、全員が第一志望の幼稚園に決まりました。

やきもきされていたお母様方もいらっしゃったと思いますが、無事に幼稚園が決まって良かったですね。おめでとうございます。

数ヶ月前のヨチヨチした様子を思い出すとどの子も随分成長したなと感じています。
3年後の小学校受験をお考えの御家庭がほとんどだと思いますが、子どもは日々成長します。次のステップに向けて頑張って下さい。

2008年10月6日(月)
雲雀丘小直前の準備

今日の午前中に恒例のテーマで『お母さん教室』を行いました。
今日は箕面自由と関学の出願初日でもあり、朝から忙しかった方もいらっしゃったと思いますが、雲雀丘の受験を予定されている年長児保護者の方に集まって頂きました。

私から受験者数の予想、願書記入、出願、保護者面接、考査などについて私共の経験から具体的な事を説明させて頂きました。
余計な事や細か過ぎる事まで説明した部分もありましたが、雲雀丘を受験される方には少しでも参考にして頂き、受験直前の準備に役立たせて欲しいと思っています。

今後は御父兄の方も願書作成や面接の準備などで悩まれる事も多くなる時期だと思いますが、どんな些細な事でも結構ですので、何かありましたらお気軽に御相談下さい。

今日参加できなかった教室の方には、録音テープの貸し出しや音声ファイルのコピーも出来ますので、希望される方は直接お申し出下さい。


今日は70名の御父兄の方に参加して頂きました。(10名程ですが、外部の方にも今日は参加して頂きました)
2008年10月4日(土)
雲雀の問題完成

夏頃から『雲雀丘直前クラス』の問題(教材)を時間をかけて作ってきましたが、ようやく全てが完成しました。

新しく作った問題は過去の出題に似せた問題もあれば、雲雀の傾向を考えた教室オリジナルの問題もあります。(昨年までの問題も含んでいます)
『雲雀丘直前クラス』に参加される方は、雲雀に向けて最後の仕上げに相応しい講習になると思っています。御期待下さい。

明後日の月曜日(10/6)には「雲雀丘小直前の準備」というテーマの『お母さん教室』を予定通り行います。
願書記入から合格発表までの注意点などを例年通り説明したいと思っています。
受験を直前に控えている保護者の方に雲雀丘の岡教頭先生からメッセージも頂戴しております。

参加に関しては、雲雀丘の受験を予定されている年長児の教室在籍保護者の方と講習に参加されている方、『雲雀丘直前クラス』にお申し込みされている方に限らせて頂いていますので、御了承下さい。(当教室と関係ない方の入場は一切出来ません)


今朝仕上げた第3回の教材のパソコン画面。
個別試問を多く取り入れた講習になります。
2008年10月2日(木)
幼稚園入園テスト

今日も行いましたが、毎週木曜日の午前中に私共の教室の中で最も幼い『2・3才クラス』を行っています。
幼稚園入園前の子どもたちが対象のクラスで、何名かの方は3年後の小学校受験の準備をメインに考えておられますが、何名かの方は幼稚園受験の準備の為に通って頂いています。

今年の『2・3才クラス』の皆さんも、御家庭に合った幼稚園、子どもに合った幼稚園を選ばれて、この10月に来年4月からの幼稚園を受験します。

明日と明後日は雲雀丘学園幼稚園の入園テストがありますが、今年も教室から受験される御家庭が多いです。

わが子の“受験”を初めて経験されるお母様方・お父様方も多いと思います。
緊張されている方も多いと思いますが、いつもの教室での様子をそのまま幼稚園の先生方に見てもらったら大丈夫ですので、親も子も緊張し過ぎることなく入園テストに臨んで欲しいと思っています。